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| 愛用しているマザーズバッグ。ミスクロエのもの。 |
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「ゆっくり寝た記憶がないくらい忙しかったですね。」
と8年半勤めた日本テレビアナウンサー時代を振り返る美奈子さん。
「週にレギュラー8本。『もういいよ〜』というくらいテレビの画面に自分が出ていました(笑)。報道番組を任される一方、アイドルグループのように歌を歌う…。自分の中で葛藤があったので、アナウンサーという本業で手は抜かないようにしていました。今振り返れば、いろいろな体験ができて良かったなと思っています。」
仕事の濃度が濃く、やがて自分に水をやりたくなり退社。その当時のアナウンス部長が「おまえは階段を上りつめて、踊り場がなかったからな〜」と声を掛けてくれたそう。
「その表現が本当にアナウンサーらしいなと思い、今でも忘れられませんね。」
フリーアナウンサーに転身後は、趣味でもあるワインの資格を取得して、更にマスコミの勉強をしてみようと、大学院進学に向けて受験勉強も始める。「もう結婚も出産もしないのではないかと、受験勉強を始めたのですが、その中で気晴らしに友達と行ったコンサートで主人と出会ったんです。オペラを観ることが趣味ということで話も合いました。私はメディア専攻、彼はIT関係の仕事をしていたので、いろいろ教えてもらったり議論をしたりしているうちにだんだんと親しくなっていきましたね。」
受験勉強をしながら、ご主人との結婚話も進んでいき…。翌年1月には入籍をし、4月からは慶應義塾大学大学院(湘南藤沢キャンパス)に通い始めることに。そして、そのとき美奈子さんのおなかの中には、赤ちゃんが…。
「バタバタといろいろなことが一度に起きた感じですね。結婚が決まっていれば、私の大学院生活はなかったと思います。大きなおなかで湘南まで通い、出産後半年間は自宅にいながらインターネットで授業を受けました。そして単位を取得し、半年遅れで無事修了。大学院では私より10歳年下の同級生がいろいろ意見を言ってきます。キャリアが長くなると、中々意見を否定してくれる人がいなくなるので刺激を受けましたね。仕事はある程度セーブして、学業に専念できるよう、レギュラーではない仕事をさせてもらいました。」
ご主人とは、今でもオペラや歌舞伎を観に行くそうです。
「オペラに出かけるとき、フルレングスのドレスを着ていくんです。そうすると食事は居酒屋じゃなく素敵なレストランになるでしょ(笑)。出会って結婚、出産とあっという間だったので、二人でいる時はお父さんお母さんにならないように気をつけています。忙しい主人なので普段ゆっくりとは過ごせませんが、たまにワインを飲みながら話をしたり、相談にのってもらったり頼りにしています。毎年クリスマスには必ず二人で過ごしています。」
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| 手作りベビーサークル。中には楽しそうなベビーグッズがいっぱい! |
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| 最近子どもとよく遊ぶキレイな色のドミノ。
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「子育ては苦手」とおっしゃる美奈子さん。
「長女が生まれてからは、ほとんど子育てに時間を費やしています。不器用なのか手抜きが出来ないんです。心配性なので、色々考えすぎちゃうのかな。『もっとゆったり子育てしたら?』と主人に言われたこともあります。人生のキャリアを積んでいても、子育てに関しては初心者だったと気づきました。」
長男を出産して一カ月後に、“愛子様ご生誕”特番でテレビの仕事へ復帰。
「生放送で、本番中は大丈夫だったのですが、CMに入ると長男のことが気になりだして…。両親とシッターさんにお願いしていたのにもかかわらず、“今頃どうしてるだろう”って。心配性なんですね。仕事にも集中できないし、子どもに対してもこんな気持ちで接してはいけないな、と思いテレビのお仕事はしばらくお休みすることにしたんです。」
現在は1歳になったばかりの長女の子育てに奮闘中。
「人任せにできないと思っていた長男の子育て時期と違い、人に預けてもその人にも育ててもらっている、社会にも育ててもらっていると思えるよう少し余裕ができました。」
長女が誕生したことにより、長男は“がまん”というのを覚えたのだそう。
「兄弟が出来てよかったですね。彼らの間で小さな社会も出来ますし…。」
私が“4足のワラジを履いている”のは、子育てだけになってしまうと八方塞がりになってしまうと思ったから。いろいろなことに関わることによって、それぞれで発散させることができ、ストレスがたまらないんです。
今後の夢をお教えていただきました。
「長男は今年小学生に。少し自分の時間も出来るので、研究員として所属している慶應義塾大学の研究所でやりたいことがあって…。まだ実現できるか分かりませんが、今それに向かって準備をしています。そしてまた、フリーアナウンサーとしてナレーションやインタビューの仕事を徐々にやっていこうかなと思っています。」
ママリブ読者の皆様にはこんな言葉をいただきました。
「私は36歳で1人目41歳で2人目と高齢出産でした。不安もありましたが、『子どもがいる生活』の幸せを噛み締めています。自分より大切なものが出来たという思いでいっぱいです。子どもってママの時間を24時間奪う生き物だけれども、それ以上のものを与えてくれます。子育てをしながら勉強をしてみるのもいいかも。仕事だと相手がいるので迷惑をかけることがあるかもしれませんが、研究は自分のペースで進めることが出来ますからね。私も出産後の研究は子どもが寝てからしていました。それで一気に老けたような気がします…(笑)。社会人でも通いやすいカリキュラムが組まれている大学があったり、大学院は自分のやりたいテーマだけ勉強できるのでオススメですよ。」
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2008.2 |
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Q1. いま一番やってみたいことは?(仕事・子育て以外で)
ニューヨークに行って観劇三昧。
(オンでもオフでもブロードウェイミュージカル・バレエ・オペラ)
独身の時は毎年行っていたので。
Q2. 健康や美容で気をつけていることは?
自然な食品や化粧品を使うよう心がけています。
Q3. 最近読んだ(観た)中でおすすめの本(映画)は?
本「子どもが育つ江戸しぐさ」
「シュタイナーコレクション1」子どもの教育
「女性の品格」
歌舞伎座 1月公演の「助六」 昨年紫綬褒章を受章なさった中村梅玉さんの後援会長を主人がしておりますのでほぼ毎月歌舞伎は見ています。2月も歌舞伎座でありますので、是非お足を運んでください。
映画 「アース」
Q4.お気に入りの一品を教えてください。
美容液ファンデーション 肌に負担をかけずに、毎日使える。使うほど肌に良い感じです。
http://www.macchialb.com/CSsGoods/0000100003-ODgwMDkx-00112-01-%20
我が家の食卓にこれなしでは、もう過ごせません。どんな料理にも、ひと垂らしで、格段の差がでます。
http://wind.enji.co.jp/99808422/
Q5. 気分転換の方法は?
子どもが寝たあとに、アロマキャンドルをつけて
読書しながら長風呂。
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お気に入りの化粧品。
マキアレイベル
ペルーチェ「クリアエステヴェール」リキッドファンデーション |
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最近気に入っている調味料。
「燻」醤油、「燻」オリーブオイル
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