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mamalive Interview
株式会社劇団ひまわり 砂岡事務所マネージャー 砂岡真沙子さん
砂岡真沙子さん
砂岡真沙子さん


1960年 熊本県生まれ。 モデルをきっかけに上京。その後、結婚するまでモデルとして活躍。1988年に株式会社劇団ひまわり社長砂岡不二夫氏と結婚。結婚後は専業主婦として子育てに専念。長女が小学校2年生になる年に仕事をはじめたいと考えていた矢先、妊娠が発覚。9歳違いで息子を出産。このたび、息子が小学校2年生にあがったのを期に本格的に仕事をはじめる。今年7月から劇団ひまわりの社員となり、元モデルという経験を生かし、あらたに砂岡事務所というプロダクションに『Winn』というモデル部門を立ち上げる。女性ならではの細やかさ、マメさ、やわらかさに子育て経験を加え、社会に貢献したいと考えている。17歳の娘、8歳の息子のママ。

舞台稽古 砂岡真沙子さん  

『劇団ひまわり』という名前を聞いたことがない人はいないのではないかというくらい、児童劇団のイメージとしてかなり知名度が高いのではないでしょうか?砂岡さんは劇団ひまわりの社長夫人として17年間も専業主婦として子育てに専念していました。しかし、晴れて年の離れた子どもたち2人の子育てを終えたのを期に、仕事をはじめることにしたのです。

「私が劇団ひまわりで仕事をはじめたきっかけは、モデル経験や子育て経験を生かせると思ったからです。周囲からは主人の会社ですので、『安易な社会復帰への道』と思われがちですが、かえって夫の会社で働くというのは大変なことなのではないでしょうか?現在も特別扱いということではなくて、普通にマネージャーとして、夜遅くまで現場に立ち合ったりすることもあり、社員のひとりとして動いていることにはかわりないんです」

実は砂岡さんは、企業の社員として働くのは初めて。17年間の専業主婦の経験を生かすことができる職場として劇団ひまわりを選んだのです。 「モデルとして撮られたり、マネージメントしてもらう立場を経験したからこそわかること。女性としての細かやでマメでやわらかな感性を、芸能界という厳しい社会で仕事をしなくてはいけない人たちに対しての精神面のケアーの中で生かせると思ったのです。以前とは、全く逆の立場の仕事なんですよね。そして、私しかできないようなオンリーワンの仕事をこれからどんどんはじめて、仕掛けていこうと思っています」

砂岡真沙子さん
 

 

 

 

 

 

 

 

ひまわり

 

 

劇団ひまわりという会社は児童劇団のイメージが強いのですが、実は0歳からシニアまで全ての年齢層が所属しています。0歳〜2歳は「レッスンするには早い」ということで登録制。3歳から6歳までの未就学児は幼稚部。続いて児童部(小学生)中等部(中学生)高等部(高校生)青年部(18〜35歳)シアタースクール(36歳以上)となっています。

「子育て中にたくさんのママと接していて『ひまわり』の印象を目の当たりに感じていました。児童劇団のイメージが強いこと。本当はシニアまであるんですけどね。また、オーディションに合格した後は、レッスン料など金銭的にも負担がかかるという声もよく耳にしました。実際は、未就学児の幼稚部などは、演技やしつけなどの『プレイ』をはじめ『日本舞踊』『作法』『うた』など様々なレッスン内容があるのですが、その内容がホームページや告知などでうまく伝わっていないということもわかってきました。また、0歳から2歳児は登録制というシステムをとっています。オーディションでカメラテストや面接はありますが、レッスンができないので年会費をいただいているだけの登録制をとっているのです。あまり伝わっていないのではないですか?」と、問いかける砂岡さん。

実は、劇団ひまわりのことを理解しているママたちには、子どもの習い事というスタンスとして選んだ人もいるのだそうです。週に4レッスンをこなすのですが、月のレッスン料は習い事を4つ足した金額より実は安いのです。「特に人気があるのが『日本舞踊』と『プレイ』や『作法』の中に盛り込まれている躾(しつけ)のクラス。今の若いママたちは躾(しつけ)をはじめとする子育てをいろいろ悩んでいますよね。他人に躾(しつけ)をたのんでいるという怠惰な発想ではなくて、集団行動の中での協調性や、やっていいこと悪いことなど、きちんと教えているのがレッスンの特徴です。仕事の現場は大人と一緒です。そこで最低限の社会のルールはきちんと教える必要があるのできちんと躾(しつけ)をします。結果としてマナーを学ぶことができてしまうのです。ですから劇団の子の挨拶はすごくきちんとしていてさわやかですよ」仕事をはじめて大変なことがある中、子どもたちの元気な声に励まされるのだそうです。

それにしても、お子さんが大きくなったとはいえ下の子は小学校2年生。「子育てと仕事の両立は?」とたずねると「お姉ちゃんが大きくなったのである程度はお願いしていますが、実は主人の協力体制が変化しました。時には現場の立会いなどすると、私のほうが主人より遅く家に帰ることがあります。そこで主人が家事分担として料理をしてくれるようになりました。夫婦のあり方が変わったというのが実感です。家庭での主人の協力があってこそ、私も仕事が頑張れる。新しい形の夫婦になれたのも仕事に出てよかったと思っています」


専業主婦から社会にもどる時、年齢的なことや仕事内容などで不安があるもの。砂岡さんからは不安に打ち勝つバイタリティを感じました。「主婦しているときだってしっかり社会とは接点を持っていました。お金をいただいていないだけで社会の付き合いは大変でしたから。専業主婦だからといって何もできないと言うのは思い込みだと思うんですよね。正直いってまだペースができていないのできついのが本音。でも、大きな未来をかかえている子どもたちと接していることが私にパワーをあたえてくれているのだと思います。そうそう、オーディションは決して難しいことや無理はしないですし、習い事感覚でお子さんの感性や情操を磨くのにも『劇団ひまわり』はおすすめですよ(笑)」と、しっかり劇団のオーディションの宣伝も忘れない締めのお言葉でした。



劇団ひまわり公式HPはこちら 

ただ今、秋季 オーディション応募受付中!

2006.9.4
 

Q1. いま一番やってみたいことは?(仕事・子ども以外で)
1日だけひとりでお花畑に出かけて秋を満喫したい。
Q2. 健康や美容で気をつけていることは?

太らないこと。
よく寝ること。
実は運動嫌いなんです

Q3. 最近読んだ(観た)中でおすすめの本(映画)は?
きみにしか聞こえない―CALLING YOU
著者 乙一 子どもの心理に関連した内容なので、
仕事に関係しているので心にひびきました。

Q4.お気に入りの一品を教えてください。
DEAN&DELUCAのサーモタンブラー。
家からアイスコーヒーを作って会社に持参しています。
Q5. 気分転換の方法は?
SONICAREの電動ハブラシと、スーパースマイルの歯磨き粉で歯を磨くこと。
いつも持ち歩いています。(ちょっと重いんですけどね)

 
劇団ひまわり