楽しく生きる、カッコよく生きる
mamalive Interview
田熊ゆいさんトップ
田熊ゆいさん


神奈川県生まれ。1996年からモデルとして活躍。2001年、女性をターゲットとする商品企画、施設などのプロデュースをする会社を設立。2005年にサイト“女っぷり向上委員会”を立ち上げる。2006年1月結婚。翌年4月に出産。妊娠中、着たくなるようなマタニティウェアがなかったことから“ママドレス”を提案。夫婦で手がけるライフスタイルブランド“hidden plantation”で展開中。。
※田熊ゆい公式ホームページ→
※女っぷり向上委員会→

  田熊ゆいさん









仕事人間から子育てへ。結婚で180度変わった私の人生

 学生時代からモデルの仕事をしていたゆいさん。モデルとして活躍する一方、そんな華やかな世界に身を置きながら、実は将来に不安を感じていたそうです。
「モデルの仕事はとても魅力的でした。毎日新しい発見もあって…。でも一生の仕事ではないなと思い、会社を立ち上げたんです」
 その後、起業家として頑張り過ぎてしまったゆいさんは、体調を崩すことになる。そんな体力の限界を感じていた中、人生の転機となることが起きた。
「昔からの友人だった主人。彼に人間としての魅力を感じていました。時間が経つに連れ、お互いに惹かれあうようになり自然に付き合っていました。『子どもが欲しい』と思っていた矢先。タイミングよく結婚の話になって…。結婚を決意したきっかけは、主人のご両親にお会いしたときでした。とても素敵だなと感じ、『私もこの家族の一員になりたい』と思いました。それから私のライフスタイルが180度変わりはじめました」

 結婚後は生活の拠点をご主人の実家のある鎌倉に。
「鎌倉で私の新しいライフスタイルがはじまりました。いわゆるスローライフです(笑)。バリバリ仕事をしていた頃は、いつも時間に追われた生活で、周りのプレッシャーからか“働かされている”という感覚が強かったです。

でも今は子どものリズムで生活をしています。鎌倉に住んでいるせいか、そのほうが自分にはあっているような気がします」
田熊ゆいさん
田熊さんデザイン
ママドレス


4/29から伊勢丹相模原店本館6Fにてママドレスコーナーが開設されます!

母の日5/11には、家族でいるので遊びに来てくださいね。


育児を楽しみデザインしていく

 “今の仕事は子育て”とおっしゃるゆいさん。それでも社会とのつながりは持ちたいと考えていた。
「妊娠中、着たい洋服がなかったんです。それで自分で作ってみようかと思いました。以前、ファッションの企画をやっていた頃は、10代の若い女の子が着るような服を提供してきましたが、ママになった今では、やはりママライフを楽しめる服をデザインしてみたいと考えたのです。妊婦の時だけでなく、出産後も着られるような服。日本だけでなく、海外のファッション誌も見て勉強しました」
デザイナーにイメージアイディアを形にしてもらう。こうして出来上がったゆいさんの洋服は、セレクトショップとオンラインショップ、4月末からは伊勢丹相模原店にて購入できます。
「デザイン案は自宅で育児をしながら描いたり、子どもが寝た後、集中して考えたりしています」
  日ごろのショッピングも勉強になるという。
「最近はベビーフロアばかり見て回っていますね。男の子ですけど、似合えばピンクとかでも着せちゃいます。自分のものは機能的で可愛いものに目がいきますが、ママ友達との情報交換も大切にしています。流行ものの話をしながら頭の中でイメージを膨らませたりもします」
 社会とのかかわりを持つことが、自分の人生において大事だと考えるゆいさん。洋服などの物を作って表現するだけでなく、自身のブログで世の中に発信し続けている。

「デザインや思ったことを、自分だけの中で終わらせないで、世の中に表現していくことは大事だと思うんです。人生の感を鈍らせないためにも…」



子育て中は母親業をメインに…

「日々、ストレスは溜めないよう工夫しています。義理の両親や兄夫婦に子どもを預け、息抜きをすることもあります。子どもと離れている時間ができると、あらためて自分の子どもがより愛しく思えたりするんですよね。それに出かけたいと思ったら、一緒に連れて出かけます。2〜3時間くらいだったらオムツひとつあれば、大丈夫。荷物はコンパクトにするのが、ふいのお出かけにはぴったり」

今、ゆいさんは、子どもとベビースイミングに通っているそう。
「子どもに対して、“こうしなさい”という強制はしていません。自分の好きなことを、とことんやる子どもになればいいな、って思っています。ベビースイミングなど一緒に楽しめることを、これからもどんどんやっていきたいですね。健康でさえいてくれれば、それだけで満足です」

ご主人との時間もお子さん中心だというゆいさん。
「やはり子どもの話がメインですね。主人とは結婚した当初の友達感覚のまま。今は二人とも子どもが宝物。3人で過ごすときが、今一番大切な時間です。記念日には家族で旅行に出かけたり、食事に行ったり…。主人は記念日を大切にしてくれます」

最近はサーフトリップにはついて行けずにいるという、ゆいさん。しかし、どんな話題でも食卓を囲んで話すのは楽しいことだと感じているようです。

「“無理をしない”という言葉を、人生のキーワードにしているんです。今は子育てと仕事とのバランスが取れていますね。結婚して妊娠したとき、この先20年は母として生きようと思いました。今は母親業をメインで楽しんでいますが、50歳になったら、またその時やりたいことをメインに楽しもうと思っています。子どもはあと2人か3人欲しいですね」

最後にママリブ読者の皆様に、こんな言葉をいただきました。

「子育ては大変!だけれども楽しむ工夫をしてみてはいかがでしょう。自分ひとりで頑張らなければいけないこともありますが、時には周りの人に甘えてみてはいかがでしょう。親だったり、兄弟だったり、友人だったり…。私もよく子どもを義理の両親に預け、悪いなと思うこともあるのですが、結構喜んでくれていたりするものです。上手く人に甘えることも大事なんだなあと思っています」

2008.4
 

Q1. いま一番やってみたいことは?(仕事・子育て以外で)
世界一周旅行!
Q2. 健康や美容で気をつけていることは?
日々のメンテナンスを欠かさないこと。
Q3. 最近読んだ(観た)中でおすすめの本(映画)は?
内田春菊「私たちは繁殖している」
気負わず子育てしたい人、必読です(笑)
Q4.お気に入りの一品を教えてください。
今、着ているママドレス。
Q5. 気分転換の方法は?
お茶、買い物、エステ、そしてひたすら寝ること。



愛用グッズその@
以前、ニューヨーク SOHOで購入したバッグブランド「ループ」のショルダーバックとパスポートケース

バックはONにもOFFのファッションにも合うので重宝しています。 パスポートケースは、普段は手帳を中に入れて使用しています。









愛用グッズA
どこにでも連れていってしまうので授乳ケープは必須アイテムです。この画像で使用しているのはワイヤーが入った「ピーパイ」、他にも自作のものとか合わせて5点持っていてその日のファッションとコーディネートしています。



愛用グッズB
今は「おっぱい」くらいしかしてくれませんが、出来るようになると喉が渇いている時に「何」が飲みたいかまでサインで伝えてくれるんですって!というか、私が育児を楽しみたいからやってるように思います(笑)