ハッピーシングルママ
自分らしく生きるために「離婚」を選んだ・・・・・。
新たな人生を選んで、素敵にハッピーに過ごされているハッピーシングルママの本音を聞きだします!!
 


Profile
名前:森 道子さん  
年齢:37歳
子ども:小5、小3の男の子、小1の男女の双子
結婚暦:1回  6年間
離婚の理由:価値観の違い
離婚の種類:調停離婚
職業:チャイルドマインダー
森道子さんのブログ:http://asobinomori.blog111.fc2.com/


『自分らしく楽しい生活を送るために…』

出会いから結婚まで
 彼とは製菓の専門学校で出会いました。私が20歳で彼が2つ年下の18歳の時。すぐにお付き合いが始まり、卒業後はそれぞれ就職。4年間のお付き合いを経て、24歳の時結婚しました。彼の勤務先は地元で有名な洋菓子店。彼の実家も北海道で菓子店を営んでいるだけあって、彼のお菓子作りのセンスは抜群でした。

離婚を考え始めたきっかけ
  彼は実家の菓子店を継ぐことが決まっていました。結婚して2年間は東京で暮らしていたのですが、実家のある北海道に戻ることに…。彼のご両親と同居が始まり、お店のお手伝いもしました。同居なので小さいトラブルは多々ありましたが、仲良く暮らしていました。長男が生まれ、次男もでき…。幸せな家族を築けるかと思っていたのですが、彼への不満が積もっていき、どうしても耐えられなくなって…。
  「結婚=夫に養ってもらう」というイメージが私にはなかったので、東京での生活では2人で一生懸命にしていました。でも北海道の実家に戻ったとたん、 彼は息子になってしまったんですよね。責任感が薄れてきて、好き勝手に行動するようになって…。両親がそばにいることで甘えも出てきたんだと思います。ある日、私が「実家を離れて、家族だけでやっていけないかしら」と提案しても聞いてもらえませんでした。子育てには協力的だったので感謝していましたし、彼のことを好きだったので、もう少しがんばってみようかなという気持ちなりました。その後双子も授かり、子どもが4人になりましたが、次第に喧嘩することが多くなり、彼は一人部屋にこもり、私は子ども達と一緒にいるといういわゆる“家庭内別居”になってしまいました。「俺は俺でやっていく。子どもなんか4人もいらなかったんだ」と言われた時は、もうこの人とはやっていけないと思いましたね。

別居…そして離婚
 長男が5歳の時、東京に出てきて、別居生活が始まりました。次男は3歳、双子の子ども達はまだ1歳でした。彼との話し合いで「とりあえず離れてみよう…」と。彼の両親は本人同士のことだから…と干渉してこなかったので、子どもを連れて出てくるのはスムーズでした。ある日、彼とお父さんが突然東京に来たことがありました。彼はもう一度私とやり直したかったみたいですが、話し合いはやはり平行線に…。結局、お父さんにも「子ども4人は多かった」と言われ、「兄弟を分けてみてはどうか」という発言も飛び出しました。これ以上は無理だと感じ、弁護士に相談し始めました。

 


調停離婚という決断!
 別居生活を始めて、彼は生活費も子ども達の養育費も送ってきませんでした。催促をしたこともありましたが、全く知らんぷり。「父親としての役割をl果たしているの?」と告げると、彼のほうから「精神的苦痛を与えられた」「子どもを連れて勝手に出て行った」と逆に訴えられてしまいました。別居するときにきちんと条件を決めておけばよかったなと、その時は思いましたね。
  そして、調停へ…。北海道と東京という距離があったので、弁護士同士が会うと言いうことはなかなか難しく、電話での対応が主になりました。調停員の方には「男の子が3人もいるとお父さんが必要な時期が必ず来るよ。お父さんは必要だよ。」と諭されました。納得がいかなかったですね。お互いの言い分を聞いてから同席するのですが、いつも私ばかり攻められ…。もともと他人同士なので、価値観の違いは当然だとは思うのですが彼は別れたくない。私はもうやっていけない。平行線のままの話し合いが続きましたが、ようやく離婚が成立しました。


その後、彼との関係は…
  2ヶ月に1回は子どもと会わせる約束をしています。連絡はほとんどメール。始めの頃は子ども達に会わせたり、彼と同じ空間にいるだけで嫌な気持ちになっていたのですが、あるきっかけでそんな感情もなくなりました。
  子どもの前では決して彼の悪口は言いませんでした。子ども達にとっては たった一人の父親なわけですから…。子ども達が彼に会うたび、「パパと一緒にいたい!」と言い出したらどうしようという不安でいっぱいでした。でも会う日数を重ねるうちにある日、「いつおうちに帰る?早く帰ろうよ」と子ども達に言われたのです。それがきっかけで彼が子ども達と会うことに対して何も思わなくなりました。
  彼には新しい相手がいるみたいです。なので今後、子ども達に会いに来るかどうかは、相手の気持ちしだいと言われました。その時は子ども達に対してきちんと説明して欲しいと言いました。自然消滅だけはしないで…と。


 森 道子さん 基本データ
Q1.離婚後の生活基盤は?
 「チャイルドマインダー」という資格を取得し、お子さんを自宅でお預かりしたり、そのご家庭を訪問したりしています。時々お料理教室を自宅で開いたりもしています。それでもなかなか子どもと自立して生活できるレベルにはいかないので、別居中からお世話になっている私の実家で現在も暮らしています。大勢で居候させてもらったので、両親は生活のリズムが崩され、もしかするといやな思いをしてるかもしれません。でも実家にいるからできることがもたくさんあるので、甘えさせてもらっています。父と母にはとても感謝しています。

Q2.慰謝料は?
 ありません。

Q3.養育費は?
A 
折半。彼から4人で6万円。

Q4.今、彼氏いますか?
 
いません。

Q5.結婚したいですか?
今は考えていませんが、私だけを見ていてくれる人が欲しいですね。

Q6.今後の夢は
 人と関わりあうことが好きなので、そういう仕事ができればと思っています。またその人とのつながりで
子ども達が過ごしやすく、幸せになってくれれば…と思っています。

Q7.あなたにとってハッピーシングルママとは?
 自分らしく楽しくいるママ。パートナーがいないから…とマイナスで考えるのではなく、それが自分らしい生き方と思うこと。ママが楽しく過ごしていれば、子ども達もきっと楽しんでくれると信じています。最近子ども達とキャンプに行くことが我が家の楽しみ。 他人のお子さんを預かりながら、自分の子どもに寂しい思いをさせるのはどうかなと疑問に思うことがあり、もっと自分の子どもと楽しもうと思い始めたんです。子ども達にとっては代わりのママはいないので、気を張っていないと…。でも子ども達がいるから私もがんばれるのです。