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vol.12
『オンナ友達』 |
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わたしのオンナ友達、大きくグループに分けると「幼なじみ」「学生時代の友達」「キャリア時代の友達」「ママ友達」「大人友達」って感じかな。
幼なじみっていつ会ってもおんなじ話ばかりする。小学校のどじ話、変な彼と付き合っていた話、先生に呼び出された時の事。「そうそうそうそう・・・」って言いながらいつもいつもおんなじ昔話で大爆笑している。でもなんだかすごくすごく安心する。
学生時代は何をするのにも一緒で話す事は彼氏の話がほとんど。今から考えるとつまらなさ過ぎる馬鹿話にも盛り上がれた。でも以外と働き始めると疎遠になっちゃって。どうしているんだろう?
仕事を始めるようになり、独立した頃の生活は今まで生きてきた中で一番、よく言えば「濃厚」悪く言えば「修羅場」なんて表現がぴったりなキャリア時代。その頃の友達は私の嫌なところもボロボロのところも全て見せていたかなり強い絆の友達。一生大切です。
そして結婚、出産。ママ友達はとりあえずずーーーっと子供の話。幼稚園がどーだの、最近の子供のブームだの、時々ちょこっとダンナ様の話も出るが・・・。みんなで会話しているようでほとんど自分の子供の話のぶつけ合い。でもそれがけっこう楽しいんです。
そして大人友達。結婚して子供がいたり、不倫していたり、バツイチだったり、未婚のキャリアウーマンだったり・・・。彼の好みも考え方も多種多様。会話の接点があるようなないような・・・。おいしいものを食べながらHな話も大人だからOK。酸いも甘いも経験済みの40前の女たち。不倫だって人それぞれの考え方。若い頃なら必ずいた「そんなの絶対にだめ!!」なんて説教する人もいない。大人な遊びを楽しんでそれぞれの生活に帰っていく。深くはないけど心地いいそんな友達。
結婚している、していない。子供がいる、いない。仕事している、していない。オンナには出会った男性やそれぞれの選択によって色んな人生がある。昔は同じことで共感し感動しあった友達も、今は別々の世界で強くたくましく生きている。
毎日話す友達、一年に一度会う友達、10年ぶりに会う友達・・・。私の大好きなオンナ友達。みんなに幸あれ!!
伊原純子 |
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